眠らせない!眠くならない研修にするには

「え?私!?」1つのテーマをまとめて、話をふりましょう

特に発言を必要とされていない研修の時間、ひっそりと研修者にやってくるものがあります。それは、睡魔です。テーブルの下でふとももをつねってみても、発言者の言葉を一字一句メモってみても、眠いものは眠い!どんな身になる内容のものであっても、ただ聴いているだけでは、眠くなるものです。それでは、どうすればいいのか。答えは1つ、話者は、研修者に話をふればいいのです。「貴方ならこの時どうしますか?」「この先輩はなぜこう言ったのだと思いますか?」研修は、相手が理解してこそ意義のあるものになります。伝えたい内容を、相手にわかりやすく(できれば面白いエピソードで)伝えて、相手が受け取ったかどうかを確かめることこそが、研修の対象者を睡魔の手に絡めとられることなく、研修を終えることができるのです。

「私達は…」今度は発表(実践)をしてみましょう

要所要所で研修者に話を振って、研修内容を耳で理解してもらったら、次に大事なのは実践です。自分の発言の番が終わって、別の人にお鉢が回れば、また睡魔が戻ってくる可能性もあります。そんな時に有効的なのは、研修者を3~5人程度のグループに分けて、それぞれで今回の内容をまとめてもらうことです。聞き逃したこと、勘違いしていたことが、あるかもしれません。数人で話し合えば、研修内容の理解力も増すことでしょう。 研修内容が、実践可能であれば直接実践してもらいます。不可能であれば、グループごとに、自分達が研修内容を実践するにはどうしたらいいのかを発表してもらいましょう。 他の班の発表を聴くことで、また理解力が深まり、眠気など遠く彼方へ飛んでいっていることでしょう。